快適なオフィスで仕事効率爆アゲ!事務機屋が教える「オフィスの作り方」
ものすごく当たり前の話をしますが、一日って24時間じゃないですか。そのうち、およそ9時間は会社にいるわけじゃないですか。ざっくり一日の三分の一以上を、会社という空間で過ごすわけですよ。そんな空間が居心地悪かったら、シンプルに「嫌」じゃないですか?
居心地が悪いと言っても、例えば「人間関係が……」というご相談については、恐れ入りますが弊社では対応いたしかねます。
ですがイケてる家具を選んだり、使いやすいツールを提案したりすることは得意です!
今回は、数多のオフィスに家具を納入してきた弊社が教える、『オフィスの作り方』をお伝えします。
1:とにもかくにもレイアウトから決める!
オフィスの広さは、宇宙と違って無限にあるわけではありません。決められた空間内に、業務を遂行するためのありとあらゆるものを、機能的に配置しなければいけません。
- 社員さんはどこでどんな風に、どんな仕事をするのか
- 人や物の出入りと流れについて
- 電源の位置、電話機やネット等の配線
様々な条件を洗い出して、デスクや複合機等の配置を決めましょう。
2:便利さとオシャレさと心強さと
人はオフィスで何をするのか、そう仕事です。できることなら、最小限の労力で最大限の効果を得たいですよね。そういった点で、やはり機能性の高い家具を選ぶことは、快適なオフィスをつくる上でかなり重要です。
ですが機能性の充実している家具だとしても、野暮ったいデザインの家具では、ちょっと空間に潤いがたりないですよね。
様々な人に好まれやすい、ミニマルデザイン家具をチョイスして、オシャレなオフィスも目指してみませんか?
オシャレなオフィスは、その空間の中にいるだけで心が満たされるものです。
機能性とオシャレさを両立できる家具を検討してみるの、おすすめです。
3:長時間体重の圧に耐える尻を、守る。
おおよそのオフィスでは、社員さんは椅子に座って仕事をされているかと思いますが、長時間座っているとお尻が痛くなるだけでなく、腰や肩にも負担が行きます。
ですので、背もたれやクッションがしっかりしている椅子を選ぶことがとても大切です。昇降調節機能だけではなく、座面の前後調整、肘掛けのある椅子だったらひじ掛けの高さ等も調整できると理想的です。
社員さんが長時間使用するものは、快適さのためにいいものを選ぶのがおすすめです。
4:至高の休憩スペースで疲れを癒す
社内にいる間のわずかな癒しの時間……休憩。一説によると、休憩中はパソコンから離れた方が回復効率がいいという話もあります。休憩時間はパソコンから離れて、リラックスできる空間が必要です!
ゆったりくつろげて仮眠ができるソファや、落ち着いた雰囲気を醸してくれる照明、電子レンジや電気ポット、冷蔵庫も必要かもしれません。
快適な休憩スペースでリフレッシュした社員さんは、きっと休憩後も最高の仕事をしてくれますよ!
これらのポイントを踏まえ、自分たちの働き方やオフィスの雰囲気に合った家具を選ぶことで、一日の三分の一以上を過ごす空間を最高の場所にすることができます!
「オフィスを改装したいけど、具体的にビジョンが浮かばない」
「どんな家具が必要なのかわからない」
「考えるのめんどくさい、全部考えて!」
というお客様からのお問合せも、後藤事務機では承っています!
オフィスづくりのご用命は後藤事務機まで、お気軽にどうぞ!