平・片・両といえば、デスク。
オフィスに必要なもの第三位くらいにランクインするアイテム、デスク。
みなさまが何気なく使っているデスクですが、あなたの使っているデスクには、引出し、ついてますか?
引出しが付いておらずワゴンのみの人も、片側だけに引出しが付いている人も、両側に引出しのついた贅沢デスクの人もいるでしょう。
今日はそんな平デスク・片袖デスク・両袖デスクをどんな基準でチョイスしたらいいか、
また、それぞれのオススメデスクをお伝えしたいと思います。
シンプル! 平デスク
天板に足がついただけのシンプルなザ・テーブルは、収納用の引き出しがついていないかわりに自由度がとても高いです。
幅1800、奥行き1000程度の大きなテーブルをフロアにドカンと置けば、しっかりフリーアドレスデスクの役目をはたしてくれます。
引出しが付いていない分、お好みのワゴンやキャビネットを入れることも可能。
お好みの空間を作るにはうってつけのテーブルです。
フリーアドレスのオフィスを作る場合の他、コワーキングスペースにも適しています。
平デスクオススメアイテム
シンプルデザインのデスクですが、昨今の健康志向に合わせて電動昇降機能がついています。
それなのに公式価格で64,500円(税込) かなりのお値打ちデスクです。
こちらも平デスクらしいシンプルさが印象的です。
右手には引出しを、左手には自由を。片袖デスク
※引出しの位置はものによって右だったり左だったりします。
デスクの左右どちらかに引出しが付いているのが片袖デスク。
収納が確保されていながらも、コンパクトで非常に使い勝手のいい、オフィス向けのデスクです。
書類や文房具、ファイルなどをすぐに取り出せるため、日常業務に適します。
個人用のデスクをお求めの方、毎日すぐ取り出せる位置に収納が欲しい方向けです。
片袖デスクオススメアイテム
あっ! どこにでもあるやつ!!
ドのつくスタンダードなデスクです。名前まで「スタンダードタイプ」なので、本当にスタンダードに作ったんだと思います。
スタンダードがなぜスタンダードなのかって、それが使いやすいからなんですよね。
重厚すぎる片袖デスク。
役員用デスクは両袖がちですが、こちらは片袖。でっかい役員用チェアを入れてもまだ余裕がありそうです。
両手に引出し収納魔人。両袖デスク
でかい天板、両側には引出し。高い収納力と空間占有率で、存在感の高さを我々に知らしめてくれる両袖デスク。
普通の事務所にこんなものが五台も十台も入っていたら、オーストラリアでも土地が足りなくなるので、もちろんこちらは専用の部屋がある役員向けです。
両袖デスクは高級感のあるデザインが多く、素材もスチール等ではなく木製だったりすることがあります。
会社のえらい人、収納がたくさん必要な人、長期間同じデスクを使うことを想定している人に向いています。
両袖デスクオススメアイテム
「エグゼクティブデスク」ですって。その名の通り、見た目もエグゼクティブならお値段もとってもエグゼクティブ。
私も石油を掘り当てたら使ってみたいものです。
エグゼクティブすぎない両袖机だったらこちら。
この両袖机+片袖机数台で、オフィスの1島を構成するのも◎
置きたい空間、使う人に合ったデスク選び!
以上のように、ただ単にデスクを選ぶといっても選択肢は多様です。
優先したい機能や置き場所を考えて、ぴったりのデスクを選びましょう。
デスク決まりましたか? それでしたら後藤事務機にご連絡ください!
いい具合にお見積りいたします!