ホント迷惑メールみたいなろくでもないことに頭使ってないで、社会貢献の一つでもした方がいいよ、献血とかさ。~迷惑メールの世界その2~
新年あけましておめでとうございます。
今年も後藤事務機をどうぞよろしくお願いいたします。
このコラム、今年も皆さまにゆるっと知識のご提供をしていけたらと思っております。
引き続きお楽しみいただけたら幸いです。
迷惑メール新時代
さて、新年出社一発目にやることといえば、やはりメールのチェックではないでしょうか。
皆様もoutlook等を開いて、年末年始に送られたメールの確認をなさったかと思います。
私も例にもれず、メールチェックから業務を開始しましたが、そのなかに変なメールがありました。
差出人 後藤真也(弊社社長)
本文 社内連絡 仕事の調整の都合により、メール受領次第、直ちに会社の在職者連絡先リストをまとめ、本メールに返信でお送りください。
社長からのメールのようですが、なんだか様子がおかしい……。
社長は基本メールで社内連絡をしませんし、社長は社員全員の連絡先を知っています。
リストにまとめる必要などないし、なにより弊社社長は「本メールに返信でお送りください」なんて言わないです。
解釈不一致! これ弊社社長エアプの迷惑メールだ!!
というわけで、別の連絡手段で社長へ尋ねました。
「このメール社長が送りました?」
「違うよ」
やはり迷惑メールでした。
ほかにもこんな巧妙な迷惑メールが!
2026年に入って、さらに巧妙だなと感じた迷惑メールがありました。
差出人 (同業他社の社長もしくは役員、社員)
本文 オフィスにいらっしゃいますか?
非常にシンプルな迷惑メールです。
URLを踏ませるわけでもなく、恐怖心をあおるわけでもない。
ただただ、返信を誘うことに特化した迷惑メールです。
こういったメールに返信すると、次の迷惑メールや詐欺メールを呼ぶ可能性が考えられます。
返信せずに削除しましょう。
迷惑メールと本物メールの見分け方
ここ最近送られてくる迷惑メールは実に巧妙で、
- 実在する企業名やその代表者の名前を騙る
- シンプルな文章で返信を求めてくる
- 重要そうにタイトルや本文を飾り、相手の判断能力を鈍らせる(「至急」「確認」「直ちに」などを多用する)
- アドレスを実在するドメインに寄せている
などの特徴があります。
送られてきたメールへ、即返信するのではなく、
- 社内で確認を取る
- ドメインをよく見る
- 文面を見る
などで対策をとるのが望ましいでしょう。
短文迷惑メールなんかは、すぐに返信したくなってしまうと思いますが、返信せずに無視が一番です。
「オフィスにいらっしゃいますか?」と聞かれて、
→差出人が知っている人なら「いる」「いない」と返信
→差出人が知らない人なら「お間違いではないでしょうか」と返信
上記のように対応してしまいたくなると思いますが、
今一度踏みとどまって、社内のセキュリティ担当の方やシステム担当の方に相談してみてくださいね。
また、もちろんのことながら添付ファイルやURLのリンクも踏まないように気を付けましょう!
他人をだましてる暇があるなら、献血や骨髄バンクがオススメ
ここ最近の迷惑メールの巧妙化について、本当に迷惑はなはだしいという感想しか抱けませんが、
こちら側としては防御・防衛をするしか道がありません。
迷惑メールフィルターを活用したり、危険への嗅覚を研ぎ澄ませるなど、
これからも気を付けていきましょう。
もしあなたの会社のPCで、迷惑メールを開いてしまったあとにPCの挙動がおかしい、等あれば、
後藤事務機までお問い合わせください。
あんしんの訪問診断を行っております(別途訪問診断料が必要です)。