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【弊社ナンバー1人気アイテム】作業場カメラの人気の謎に迫る

 弊社、後藤事務機には作業場カメラの導入実績が多数あります。

 それほど需要が高い作業場カメラですが、はずかしながらコラム担当は、なぜこんなにも作業場カメラが求められているのか、その理由を存じておりませんでした。
 今日はその謎を解き明かしに、弊社の奥地へ足を踏み入れたいと思います。

一口にカメラといっても様々

 担当「そもそも作業場カメラって何ですか?」
 弊社スーパーコミュ力営業Tさん「カメラって一口に言ってもたくさん種類があって、作業場カメラはその中でも特に物流の現場で使われていることが多いね。梱包作業をしている人の手元を映す運用をするお客さんが多いよ」
 担当「なるほど」

作業場カメラは、物流のお客様からの注文が多い

 担当「作業場カメラの導入事例が多いですが、理由があるんですか?」
 弊社スーパーマルチエンジニアIさん「防犯って意味もありますけど、一番はエンドユーザーからクレームがあった場合の保険ですね」

 Iさんの話によると、

 エンドユーザーから「商品が入っていなかった」とクレームが入る
 ↓
 梱包ミスなのか? それともエンドユーザーの虚偽の申告なのか?
 ↓
 確かめるために作業場カメラの映像が必要
 ↓
 状況に応じてカメラの画像を提示したりすることも

 とのことです。

 Iさん「なので、作業場カメラは物流のお客様からの注文が多いですよ」
 担当「なるほど」

どうやって映像とお客さんの情報を結び付けているのか?

 担当「でも映像で、どのお客さんの荷物を梱包しているか、わかるものなんですか?」
 弊社スーパーエリートサービスマンFさん「だいたい何時ごろに、このリストの荷物をこの場所で梱包している、っていうのはわかるようにしているそうですよ」
 担当「なるほど」

便利な機器だけでなく、お客様の工夫もあって今日も荷物が運ばれます

 作業場カメラという機器の導入を頂けるのももちろん大変ありがたいですが、そのカメラを活用なさるお客様の工夫や努力を知ると、物流や経済は様々な要因がうまく絡み合ってまわっているんだなあ、と感慨深くなりました。

 たくさんの「なるほど」を得た有意義な話を聞けました。
 また「なるほど」を得られたら、このコラムでお伝えできればと思います。

 作業場カメラにご興味を持たれた方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。

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